歯ぎしり食いしばりに神経整体?
2025.4.12
歯ぎしり・食いしばりでこんな悩み、ありませんか?
✅ 朝起きると顎が痛い、疲れている
✅ 歯医者で「歯がすり減っている」と言われた
✅ マウスピースをしているが、根本的な解決になっていない
✅ 仕事中やスマホを見ているとき、無意識に噛みしめている
✅ 肩こり・首こり・頭痛がひどい
「歯ぎしりや食いしばりは、ストレスが原因」とよく言われますが
実は 体の歪みや筋肉の緊張が大きく関わっている ことをご存じでしょうか?
体のバランスを整えることで、歯ぎしりや食いしばりの根本的な改善が期待できます!
なぜ歯ぎしり・食いしばりが起こるのか?(整体師の視点から)
歯ぎしりや食いしばりの主な原因として、以下のような要因が考えられます。
① ストレスによる筋肉の緊張
ストレスを感じると、自律神経のバランスが乱れ交感神経が優位になり、無意識に顎や首・肩の筋肉が緊張します。
この緊張が続くと、就寝時や日常生活で食いしばりや歯ぎしりをしてしまう のです。
② 姿勢の悪さ(猫背・ストレートネック)
長時間のデスクワークやスマホの使用で 猫背やストレートネック になると、顎の位置が前にズレてしまいます。
👉 この状態が続くと…
1.首・肩の筋肉が緊張し、噛みしめるクセがつく
2.顎の位置がズレることで、噛み合わせが悪くなる
3.顎関節に負担がかかり、歯ぎしりを引き起こす
③ 骨盤の歪みが影響することも!
「歯ぎしりや食いしばりと骨盤は関係あるの?」と思うかもしれませんが
骨盤の歪みは体全体のバランスに影響を与える ため、間接的に顎にも影響します。
特に、骨盤が後傾している(腰が丸まっている)姿勢の人 は、頭が前に出てしまい、
顎や首に余計な力が入る傾向があります。
なぜ整体で改善できるのか?(神経整体アプローチの仕組み)
神経整体では、顎の筋肉だけをほぐすのではなく、体全体のバランスを調整する ことで
歯ぎしり・食いしばりを根本から改善していきます
① 顎周りの筋肉を緩める
歯ぎしり・食いしばりで特に負担がかかる筋肉をほぐし、柔軟性を取り戻します。
🔹 対象となる筋肉
-
咬筋→ 噛むときに使う筋肉。硬くなると食いしばりがひどくなる
-
側頭筋 → こめかみにある筋肉。歯ぎしりと関係が深い
-
胸鎖乳突筋 → 首の前側にある筋肉。緊張すると顎が前に出る
② 首・肩・背中の調整(姿勢改善)
顎に負担をかけないように、首・肩・背中のバランスを整えます。
③ 骨盤の歪みを整える
神経整体では、骨盤の傾きやねじれを調整することで 体全体のバランスを改善 します
骨盤が整うと、自然と背筋が伸び、顎への余計な負担が減ります。
④ 自律神経の調整(頭蓋・脊骨の調整)
ストレスによる食いしばりを軽減するため、副交感神経を優位にする施術 を行います
まとめ
歯ぎしり・食いしばりは、単に「ストレスが原因」ではなく、姿勢や筋肉の緊張が大きく関係 しています。
✅ 顎だけでなく、首・肩・背中・骨盤のバランスを整えることが大切!
✅ 神経整体で体の歪みを調整することで、歯ぎしり・食いしばりの改善に期待!
マウスピースをしても改善しない、朝の顎の疲れが気になる…という方は、ぜひ一度神経整体を試してみてください!
📅 ご予約はこちら
👉https://komaesawayaka.com/booking/