受付時間変更のお知らせ
2024.9.15
令和6年9月より受付時間を下記の通り変更させていただきます。
月曜日 10:00~13:00 15:00~21:00
火曜日 10:00~13:00 15:00~21:00
水曜日 10:00~13:00 15:00~19:00
木曜日 休業日
金曜日 10:00~13:00 15:00~21:00
土曜日 10:00~13:00 15:00~19:00
日曜日 10:00~13:00
※祝日は通常営業
何卒よろしくお願い申し上げます。
神経整体って怖い?
2024.8.20
ご自身が経験したことないもの、周囲からも聞いたことないものって
怪しく見えたり、ちょっと怖かったりしますよね。
すごくわかります。
神経整体に対しては私もそうでした(笑)
「神経整体」とは体の不調となっている神経の伝達異常を改善させる
医学会でも発表されている新しい整体技術です。
体のどこかを動かすと痛い→運動神経、感覚神経
不眠、冷え、食欲不振、情緒不安定→自律神経
体を動かすのも、何かを感じるのも、体の機能を整えるのも全て
「神経」が関与しています。
骨、筋肉、筋膜、皮膚、内臓、脳など様々な組織に
「神経」が関与しています。
「神経伝達異常にアプローチすれば体の様々な不調を改善できる」
というのが「神経整体」の考えです。
先日、「難聴」がお悩みで来院された方は施術後
「痛くなくて良かった。」と、おっしゃってました。
やはり施術を受ける前は多少の不安があったようです。
ちなみにこの方は1回の施術で聴こえの変化を感じていただけました。
(個人差があり、効果を保証するものではありません。)
他にも3歳の子供が寝違えて来院した時には
キッズスペースで遊んでもらいながら施術しました。
施術後は「だいぶマシになった。」と、言っていただけました(笑)
そうなんです。
「神経整体」は小さな子供でも怖がらずに施術を受けられる
非常にソフトで優しい整体技術なんです。
神経整体での施術動画がこちら
↓↓↓
動画は難聴やシビレに対する施術ですが
体の様々な痛みや不調、病院に行っても改善しない症状など
子供からご高齢の方まで老若男女問わず、ご対応できますので
お気軽にご相談ください (^^)
血糖値の乱高下の対策!(栄養学3)
2024.7.6
前回までの投稿で血糖値の乱高下による、症状を説明してきました。
今回からは、対策をご案内します。
身体がしんどい時に、無理やり朝食をとる事が難しいことはよくわかります。
朝は、時間もありません。
ただし、何も食べずに勉強や仕事をすることは、女性にはお勧めできません。
筋肉量の多い男性はある程度血糖値の維持ができるので
健康でマッチョな男性は、個人的にはファスティングしても良いと思います。
食欲がない時、お勧め食材は以下です!
↓ ↓ ↓
①お茶漬け(鰹節やしらす入れた物)
②ゆで卵(他の卵料理でもOK、卵焼きに青さを入れるのもとても良い)
③ボーンブロススープ(他のスープやみそ汁だけでもOK)
④その他、ご自身が食べたいと思える物
ただし、食べなくてはいけないという強迫観念が強くなる場合は無理して食べなくて構いません。
食べられない自分が悪いということは決してありません。
その場合は、先に身体のメンテナンスをしてみるのも一つの手です。
ポイントは炭水化物のみの食事は、血糖値を急激に上げてしまうということです。
よく聞く話で、朝食はコーヒーのみ、もしくは
食パン1枚とコーヒーのみという方も多々いらっしゃいます。
数回のみならこの食事でも大丈夫かもしれませんが
この食事が毎日続くと人によっては体の不調が出てくることがあります。
朝の忙しさ、体の状態など、お一人お一人状況は異なります。
もし、なんだか疲れて仕方がないけど理由がわからないという方がいらっしゃれば
遠慮せず相談してください。
お一人お一人に合わせて、できそうなことを一緒に考えたいと思います。
神経整体って怪しい?
2024.6.14
神経整体って何?
神経整体ってなんだか怪しいって言われることも実はあります(笑)
怪しさの理由として…
①聞いたことがない
2019年から講習会がスタートした新しい整体法なので
まだまだ知らない方も多いです。
②ネーミング
神経にアプローチするって整体ってホント?
と思う方もいらっしゃると思います。
過去に自律神経の状態を数値化する機械で
神経整体とマッサージとで施術後の数値を比べ
神経整体後の数値が大幅に上昇したそうです。
神経整体に関する慢性期医療展2024での動画がこちら
↓↓↓
神経整体の説明動画がこちら
↓↓↓
③何されてるかわからない
もんだり押したり一切しません。
優しく触れて神経の反射を促す手技です。
神経整体の施術動画がこちら
↓↓↓
とは言っても実際に受けてみないと伝わらないかもしれません。
気になる方はご相談ください(^^)
朝から疲れる…血糖値の乱高下⁈(栄養学2)
2024.5.17
やる気が出ない、朝起きた瞬間からしんどい人、なんだか疲れる…
そんな方は、血糖値が乱高下(糖代謝異常)している可能性があります。
血糖値とは、血液の中のグルコース(ブドウ糖)の濃度のことです。
ブドウ糖は人間が活動する上で、必要なエネルギー源です。
健康な人でもご飯を食べれば血糖値が上がり
インシュリンの働きにより上がった血糖値が下がるので
血糖値の値は一日の中で変化するものです。
では、血糖値が乱高下するとはどういうことでしょう?
また、血糖値が乱高下するとどのような症状が出るのでしょう?
血糖値の乱高下とは、食後に血糖値が正常値(140㎎/㎗)を超えて急上昇して
その後ジェットコースターのように急降下して、また正常値に戻ることを言います。
血糖値スパイクとも呼ばれます。(以下のグラフのイメージです)
続いて、血糖値の乱高下により出てくる症状を列挙します。
◇イライラする
◇動悸・頭痛・めまい
◇疲労感が強い
◇心が落ち着かない・落ち込む
◇震え・冷や汗
◇眠気など
いかがですか?
お食事の後、眠くてたまらないってい人は身近にいませんか?
上記のような症状が辛く、病院に行ったとしても、はっきりした原因がわからず
一般に原因不明の不定愁訴として診られ、最終的に心療内科にまわされたり
年齢のせい、気候のせいと言われることも多いのではないでしょうか?
だからと言って、このような症状をほっておいていいわけではありません。
なぜなら
血糖値の変動によって自律神経も刺激される
→自律神経の刺激によって血糖値が変動
という悪循環にはまってしまうからです。
一度血糖値を乱高下させてしまうと
次の日に血糖値が急激に上がらない食事をしたとしても数日は影響をうけてしまいます。
そのため、不調が続くという負のスパイラルにはまってしまうのです。
不調が続くと、食後1時間前後から
急速な眠気・脱力感・うつ・気分の落ち込み・頭痛・集中力の低下など様々な不調に見舞われます。
そうなると、勉強・仕事に集中できない、頭がボーっとする。
頭痛、めまいなど低血糖の際に陥る症状が出やすくなります。
そのような状態で、何かを頑張るのは誰であっても難しい物です。
次のブログで改善策を提案します!